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ニキビとストレスの関係とは?


いくつになっても出来るたびに悩ませられるニキビですが、ニキビの出来る原因の中でよく挙げられるのが、ストレスです。しかし、日常生活でのストレスがどのようにニキビに影響しているのか、知っている人は少ないでしょう。ここでは、ニキビとストレスの関係について、詳しく紹介していきたいと思います。

まずはじめに、ニキビの種類について考えてみましょう。ニキビには、毛穴が詰まって出来る白ニキビからはじまり、毛穴が黒ずむ黒ニキビ、毛穴が赤く炎症を起こす赤ニキビ、毛穴に膿が溜まる黄ニキビと、4つの段階があります。

皮脂の分泌量が多いことで、毛穴がふさがり出来てしまうニキビですが、この皮脂が飛び出してしまうのが白ニキビで、皮脂が酸化して黒ずんでしまったものが黒ニキビとなります。赤ニキビと黄ニキビは、ニキビの出来た毛穴の中でアクネ菌という菌が繁殖したときに、毛穴が免疫反応を示すことで炎症が起きている状態です。

では、これらのニキビに対して、日々のストレスはどのような影響を及ぼしているのでしょうか。そもそもストレスとは、身の回りの環境が変化したときや、人間関係でのトラブルに見舞われたときなどに、身体が防衛反応をはたらかせることで感じるものです。

たとえば、仕事が定時で終わらなかったり、他の仕事が急に舞い込んできてしまったときなど、身体がうまくリズムを形成出来ずに緊張や危機感に襲われることになります。また、仕事自体は円滑にこなせていても、職場の雰囲気に嫌悪感などを抱いてしまっている場合、その職場から離れたい、人間関係から解放されたいという心理に陥ってしまい、結果的に身体は極度の緊張を感じることになります。

さらにストレスは、ネガティブな要因だけではなく、会社での昇進や、新たな交際関係が芽生えた場合などのポジティブな要因も関係してきます。どんな出来事であっても、環境が変化することによって身体は緊張を感じてしまいます。

そして、こういったストレスが長い間続くことによって、ホルモンの分泌量が変化し、ニキビに影響を与えることになるのです。ニキビに影響を与えるホルモンは、「テストステロン」と呼ばれており、男性ホルモン(アンドロゲン)のひとつです。

このテストステロンは、激しい環境の変化に見舞われたときや、危機感や緊張感を感じる場面に出くわしたときなどに分泌されます。闘争本能を高めるはたらきがあり、身の回りの環境の変化に順応するための遺伝的習性であると考えられています。しかし、このテストステロンと皮脂との関係に、問題が生じてしまうのです。

テストステロンは、皮脂腺や毛乳頭で生成されている酵素によって、ジヒドロテストステロンというホルモンに変化します。そして、このジヒドロテストステロンが皮脂腺にある受容体とつながることで、皮脂の分泌を促してしますのです。

要するに、身体がストレスを感じることで、通常よりも多い量のテストステロンが分泌され、ニキビの原因である皮脂が増えてしまうということです。テストステロンは男性ホルモンの一種ですが、女性の身体の中でも一定の量は分泌されているため、ストレスを感じることによる皮脂量の増加は、性別を問わず避けられないという結果になります。

また、ストレスを感じることによって、その後の食生活や睡眠時間にも影響が及んでしまうと、ホルモンの分泌が過剰になりがちになってしまいます。つまり逆に考えて、心身ともにゆっくり休ませてあげ、規則正しい生活と睡眠を心がけ、適切なスキンケアを行っていれば、それだけで肌にとっては十分すぎるくらいのニキビ予防になるのです。

まったくストレスを感じない環境というのは難しいかもしれませんが、心にゆとりをもって日々を過ごせるように、すこし意識してみてはいかがでしょうか。

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